ギタリスト 松岡 滋のページ

カテゴリ:ギター( 6 )

マニア垂涎。

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ロマニ、ハカランダ、71年作。

好きな人はこれだけの情報でわくわくするでしょう!

最近、色々な楽器を弾く機会があって
なんだかたまらなく嬉しいので
久々のギターネタです。








友達のTさんが
愛器、ロマニロスを携えて遊びにきてくれました♪。







ロマニロスはジュリアン・ブリームが長年愛用したギター。
その気品ある音は他の追随を許しません。
特にこの年代の楽器は大変価値が高く
近年はすごい値段です。








ロマニのハカランダ仕様はまた珍しいです。
ものすごく良いハカランダ。
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ものすごく良い表板。
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1971年作!
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まさにクラシックを弾くために作られた音。
天上の響きがします。




Tさんが話しかけてくるのをそっちのけで
黙々と1時間くらい弾きまくってしまいました;。




はぁ〜、幸せ〜♪。
by sgr-m | 2009-03-10 16:08 | ギター

こんなんもあります。

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思い出したかのようにギター紹介のコーナーっ☆!です。
良く見るとこれ、7弦ギターですね。おおっ。
筒井修一製作(1995年)。杉の表面版、そして写真ではわかりませんが裏、横共に極上のハカランダが使われています。


購入したのはもうずいぶん前です。
漠然と低音域が広がればいいなー、と昔から思っていたのと、
有名7弦ギタリスト、O氏に楽器を見せてもらう機会があって
「あ、オレも弾けるかも☆。」と思ったのと、
タイミング良く「7弦、手放すんだけど、いらない?」と言ってきた人がいたのと。

こんなのが重なって
よし!オイラも明日から7弦ギタリストだっ!
と、意気込んでみたものの、あなた。練習しないと弾けるわけがありません。

なかなかじっくり取り組むことが出来ず、今まで本番で使ったのも数えるほど。

なのですが、29日の発表会で思いがけずこのギターを弾くチャンスが降って湧きました。

発表会のオープニングでトレボルギタートリオにまぜてもらってカルテットをするのですが(ビゼーのカルメン。)、LAGQの譜面を使うので、当然7弦が要ります。そこでこのギターの出番!というわけですね。

当然のことながら低音域の充実でボリュームアップ!
杉の楽器なのでとても明るく鳴ってくれます。

あとは練習して使いこなすことやな〜(T∇T)。
by sgr-m | 2006-10-27 20:11 | ギター

番外編。

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楽器紹介です。前回(第3回)までの予定でしたが。続きます。

今回はタイトルから分かる通り自分の所有物ではないのですが今手元にあるこの楽器の紹介です。SHOJIギターこと、庄司清英さんです。こんにちはー。

4/22(土)に吹田メイシアター小ホールで演奏させて頂くのですが、主催者の企画で SHOJIギターを弾く、というのが今回のウリです。庄司さんとは以前から親しくさせて頂いてる間柄で楽器の変遷も見てきました。近年の作品は本当に素晴らしく一度じっくり弾いてみたいと思っていたので、この話を頂いた時は二つ返事で引き受けました。

写真の楽器は表板が米杉、横裏がローズです。僕が杉の楽器が好きなことを知って頂いており、このギターを貸してくださいました。

ひとことで言うと

「素晴らしい!」

です!

杉の楽器といえば軽鳴りのイメージがありますが、この楽器、スゴいボリュームです!
これはハッキリ言ってすごいです。この低音の響きはなかなかお目にかかれない充実した音。
でも重苦しさは微塵もなく、響きのなかにフワッと包まれるような・・・・・。
高音側は優しく、甘く、艶やか。またそれでいて杉特有のヌケの良さも持ち合わせ。
弾き手のいかなる要求にも応えてくれます。

今回はこの楽器でアーノルドとブローウェルを演奏します。とても楽しみ。
実は本番は杉、ハカランダの最上級機種で演奏することになっています。さらに楽しみ!

一度SHOJIギターを体験してください。
超オススメ!です。
by sgr-m | 2006-04-14 02:22 | ギター

第3弾。

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久しぶりのギター紹介です。第3回目は

松村雅亘さんです。こんにちはー。
1988年作。松の表面版に横裏ハカランダです。

第一回目、二回目でフレドリッシュ君、ベルナベ君と君づけで呼んでおりましたが
さすがに松村さんに君づけ出来ません。

大学を卒業したてでお金もないのに3年くらいのローンを組んで買いました。

摂津にある松村さんの工房に行って出来たてのこの楽器を見せて頂いたのですが
「ギターってこんなスゴイ音するんや!」
と感激したのが大変印象に残っています。
それまで弾いていたギターに比べると松村ギターの低音の迫力は正に未知との遭遇で
心底びっくりしたのでした。
ブーシェに師事されていたのは有名ですが確かに鳴り方はその影響を強く感じます。
粘り強い低音。グンと伸びる高音。
しっかり弾かないと良い音が出ないのでタッチの勉強をずいぶんさせてもらいました。

毎日の練習、コンクール、留学に至るまで
修業時代の苦楽を共にしてきたとても愛着のある楽器です。
by sgr-m | 2006-03-16 03:48 | ギター

第2弾。

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昨日もとても暖かでした。春、春!早よ春になってください。も〜、ホンマ寒いの、あきません。

さて、一部のマニアの皆さん、お待たせしました。“私のギター紹介”の2回目です!

今回紹介しますのは

パウリーノ・ベルナベ君です!こんにちはー。
この楽器は1973年作。表面板スプルース、横裏はローズです。

ベルナベといえばイエペスが長く使っていたのを思い出します。荘村清志さんもフレタにチェンジするまでは長い間弾いておられました。

一般的なイメージは「艶やかな高音、重厚な低音」。
実際今まで何本か見たベルナベはとてもガッシリしたイメージでした。

なのですが、今回紹介するこの楽器はエライ音が軽やかなんです。
「あらま。こんなベルナベもあるんや。」としばらく借りてずっと弾いてたら、

欲しくなってしまいました (T∇T) !

しかし、今までこんな伸びやかで艶のある高音には出会ったことがありませんでした。
とにかく美しい。これぞギター。低音のパワーも十分。なのですが重た〜い低音って感じでは
ないんです。全体に非常に軽快な音です。

パワフルな楽器との合わせには向かないかもしれませんが、ソロやギター同士のアンサンブルにはバッチリ!という、本日はベルナベ君でした!

ところで冒頭にも書きましたが昨日は暖かで、こんな風景を見ました。

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鳩さんたち、水浴びしてます・・・Σ( ̄□ ̄;)。
なんぼ暖かくても早すぎでは・・・・・。
それでは今日も良い一日を!
by sgr-m | 2006-02-15 07:35 | ギター

ギタリストネタ。

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今日あたりからようやく声が普通に戻ってきましたー。まだ少し完全ではありませんが。明日はほとんど元に戻っているのでは。つかの間のハスキーボイスな松岡でしたが、もう当分
越冬つばめ
はイイっす((/--)/。。。(( ><) 。

さて、たまにはギター弾きらしいことも書かねば、というわけでギタリストのHPでは定番の

私のギター紹介!

です。

こういうのはちゃんとページを設けてするもんですよね、普通。
そのうちまとめて独立ページにしようと思います。

第1回目は!
・・・・・、といっても第3回くらいで終わりますが・・・・・。

第1回目は

ダニエル・フレドリッシュ!君です。
こんにちはー。

フレドリッシュはパリに住むフランスを代表するルティエです。
この楽器は1976年作なので今年めでたく30才。
表面版はレッドウッド、横、裏はローズです。

留学から帰り、本格的に活動を始めるにあたり、
大ホールでも使用にたえる楽器が必要となりました。
パリでの師匠、ロベルト・アウセルが使っていたこともあり
どうしてもフレドリッシュが欲しくて結局、東京まで行って見つけてきました。

フレドリッシュは年代によって楽器のタイプがかなり違い、
60年代のものはブーシェの影響と思われる、松のガッシリした重厚な音作りですが
70年代半ばから表面版に杉を使いボディサイズも大きくなり
パワー、華やかさを表に出したタイプに変わってきました。
この楽器はその時期に作られたもので500人クラスのホールでは余裕で響きわたります。
パワーだけか、というとそうではなくデリケートな音を出したい時にはちゃんと応えてくれマス。

ホールでの演奏会では必ずこの楽器を弾きますので今度見かけたらじっくりその音を
聴いてみてください。

というわけで「ならでは」ネタでした。

こういったわかる人にだけわかるオタクネタですが。

やっぱりたまりません!

第2回をお楽しみに!
by sgr-m | 2006-02-02 23:36 | ギター

ギター弾きの日常はかくありき。
by sgr-m
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松岡 滋ライブ情報

♪2016年♪

8月29日(月)19時開演
「かささぎ兄弟Live at ファナ Vol.26」
会場:
ファナ大阪店(近鉄「大阪上本町」駅下車)
¥2000
出演:
岩崎慎一(Gt.)、松岡滋(Gt.)

9月11日(土)15時30分開演
「角圭司ギターリサイタル 共演:松岡滋」
会場:
omcグランドピアノスタジオ(地下鉄「大国町」駅下車徒歩4分)
¥2500(当日:¥3000)
出演:
角圭司(Gt.)、松岡滋(Gt.)


9月17日(土)13時30分開演
「フルート&ギターライブ at Asagya」
会場:
カフェ・ド・ヴァリエテ(JR中央線「阿佐ヶ谷」駅北口徒歩5分)
¥3500(コーヒー・お菓子付)
出演:
伊達佳代子(Fl.)、松岡滋(Gt.)


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